試される大地から

プログラミングのTipsや人生論、英語学習の話題など綴っていきます。

タイニーハウス・キャンピングカー生活という選択肢を考える

f:id:incodethx3932:20190304231012p:plain

blog.livedoor.jp

タイニーハウスがアメリカで人気になっているそうである。個人的に気になったニュースなので、少しタニーハウスについて書いてみたいと思う。

タイニーハウスとは

タイニーハウス(tiny house)とは名前の通り、通常よりも小さい家のことである。小さな建物にタイヤが付いており、トレーラーハウスの発展版と考えることが出来るだろう。

タイニーハウスの魅力は、なんと言ってもコストの低さであろう。例えば、以下のトレーラーハウスは200万ほどのコストで建てることが出来る。

http://yadokari.net/japan-tiny-house-sale/31088/より

人によってはDIYで自らタイニーハウスを作ってしまう人もいるそうである。それもわずか数万〜十数万円というコストで完成するらしい。

30万円の家?DIYでタイニーハウスキットにチャレンジ! | 世界イベント通信 より

#92 タイニーハウスの暮らしについて | スマイラボ | sumai LAB より

もちろん、大きな家とは行かないがこうした家が格安で建てられるのは魅力的だし、それほど資金のない人にとっても朗報と言えるのではないだろうか。

〜〜〜

近年、若い人たちの消費意欲は低下の一途をたどっており、最近の若者は家を買わないという声が強くあるが、この流れは実は日本だけのものではない。

アメリカは郊外に大きな庭付きの家を買っているイメージが強いが、若い世代の意識はかなり変わってきている。生活コストを下げるのみならず、住宅ローンに追われることなく生きることを重視し、より精神的な豊かさ追求する流れが出てきているのである。

takutaku.radiobutton.jp

キャンピングカー生活で有名になったGoogle社員

以前、キャンピングカーを買って本社の駐車場で生活するGoogle社員が話題になったことがあった。

tabi-labo.com

最近のサンフランシスコ・サンノゼを中心とするベイエリアは家賃の高騰が進んでおり、月30〜40万の賃貸物件がボリュームゾーンとなっている。もはやGoogleやAppleといった大手IT企業に勤めているのでもなければ、普通の人では払えないほどの金額となっている。

Brandonさんは想像以上に家賃がかかることに焦ったようで、自らトラックを改造してキャンピングカーをつくってしまったそうだ。

以下の、彼の言葉には考えさせられることが多い。

「今まで、家賃にどれほどのお金を使っていたか気づいてもいなかったんだ。ほとんど家にいないのにだよ?それよりも、もっと将来のためにお金を貯めるべきだと思ったんだ。最初は決心するまでなかなか大変だったけど、結果今の生活があるんだ」

キャンピングカーなどを使ったライフスタイルも一考する価値があるのではないだろうか。

家を買うためだけに人生を浪費するバカバカしさ

建売住宅やマンションの購入にはまだまだ根強い人気がある。しかし、家を買って維持するのには想像以上のお金がかかることに愕然とする人は多いのではないだろうか。

『月額8万から!』とか『ローンを払い終われば最後は自分のものになる』という不動産屋の営業トークを真に受ける人間があまりにも多いが、実際のところ家を買うのは賃貸よりもずっと割高である。賃貸とは違って修繕費・税金・保険料を払わなければならないからである。

もしも首都圏で家を買うのならばどんなに少なくとも3〜4000万円のローンを覚悟しなければならない。これは会社員人生をかけてやっと返せるかどうかの金額である。ローンを返し終わる頃には50台60台になっているだろう。

f:id:incodethx3932:20190304234045p:plain
ローン残高、返済に悩まされる人生などバカバカしくはないか

家が自分のものになるとは言っても、新築の頃の面影をなくし、もはやただ古びて資産価値をなくした建屋でしかない。高値で家を買ってしまえばローンを返し終わる頃にはすっかり古びてしまって、ろくに資産も残らず、よそに引っ越すこともできないのだ。

こんな人生に意味があるだろうか?

まずは賃貸、しばらくしたらタイニーハウスを建てるのがベストか

https://scandhome.com/hokuou-life/ie-tinyhouse/より

僕は当分今いる賃貸アパートに住むつもりだ。そして、10年くらいして落ち着いたら郊外にタイニーハウスのようなものを立てるのが面白そうだと思っている。

タイニーハウスに済むことメリットは大きいと思う。初期投資が必要最小限でよく、壊れてしまったときのダメージは最小限で済む。しかも割高な地震・火災保険料を払う必要がないので経済的である。家がいらなくなれば処分するのも容易である。住宅ローン破産を心配する必要もない。

〜〜〜

僕を含め、いまの若い世代は家を欲しがらないそうだが、そうした人たちはポスト賃貸の選択肢として、DIYでタイニーハウスを建てることを検討してみてはいかがだろうか。

参考

xn--vck5d6ae0cyc2119bzje.com