試される大地から

プログラミングのTipsや人生論、英語学習の話題など綴っていきます。

【教育論】学校は不要。塾・自習・オンライン学習で十分だ

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いきなりだが、僕は現状の義務教育含めた学校制度は不要だと思っている。現状の学校は社畜養成機関であり、目上に従順な人間を作り出すだけの洗脳機関でしかない。

学校は問題だらけだ。延々と授業をする割に大した教育効果もなく、いじめの問題はいつまで経っても解決できていない。教員・授業の質は低く、塾や予備校と比べても教育効果や付加価値を出せていない。DQNが暴れていても退学にもできず、真面目な人間ほど損をする仕組みになっている。いじめに遭うリスクを負ってまで学校に通う価値があるとはとても思えない。

スポーツにしたって本当は学校でやる必要もないのだ。学校は教育の場であって、授業以外の局面まで何から何まで生徒の人生に介入しなければならない道理はない。スポーツクラブでやればいいのである。ある程度スポーツの上手い子はそもそも学校の部活には入らない。野球ならシニアリーグ、サッカーならJリーグの下部チームでやっていたりする。

学校は内申点を稼ぐ場、あるいは同世代の人間の場との出会いの場としての価値以上のものではない。学校が必要だという人もいるが、学校には行かなければならないものと思い込んでいるだけに過ぎない。

役立たずすぎる授業と教科書。塾や予備校の方がよほどマシ

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学校に通っていて、授業や教科書に思うところはなかっただろうか。

学校の教員は学校の授業だけでも志望校に行けるとか、受験対策よりも本質を考える方が大事などとしきりに言うけれども、僕にはおもしろい授業ができない言い訳にしか見えなかったし、本質を考えさせるような授業をしているようにも見えなかった。

学校がダメな理由として、つまらない授業をしてもクビに影響しないというは大きいと思う。教員の多くが公務員であるため塾や予備校のようにダメな教員が淘汰されないのだ。

そして、教科書の問題も見逃せない。

僕は教科書を見る度、つまらないし中身が薄い、そしてわかりにくいと常々感じていた。これは小中高通してずっと変わらなかった。僕からしたら結局塾や予備校の教材のほうが身につくし面白かったと思っている。

学校で使えるのは政府の検定を通過した教科書だけであり、これは利権の温床になっている。教育効果という点において教科書がつくられるのではなく、政府の定めた教育指導要領に則っているかどうかだけが問題なのだ。どんなに使えないものでも検定教科書である限り学校が買ってくれるので売上が立つ。これではとても改善など見込めない。

今や学校でなくても、学習の方法はいくらでもある

100年前であれば、学校以外の場所で包括的に学問を学ぶことは難しかったかもしれない。でも今は選択肢がたくさんある。塾や予備校はもちろんのこと、今やオンラインで英会話を学び、大学の学位を取ることだって出来る時代だ。日本の時代遅れの学校教育に乗らなくても将来に必要な学習ができるのである。

例えば、日本の塾に相当するならばスタディサプリというものがある。これは安価にさまざまな大学受験対策の授業をオンラインで受講できるというものだ。

studysapuri.jp

あるいはアメリカではタダで小中学校レベルの授業を受講できるカーン・アカデミーというものもある。

ja.khanacademy.org

英語学習ならばオンライン英会話をやってみるのも良いだろう。日本の学校における英語学習のカリキュラムなどはひどいもので、まともに英語を話せない教員だらけの時点で無価値といってよい。文法や構文解釈ばかりやっていても、英語の運用力は上がらない。

www.rarejob.com

eikaiwa.dmm.com

さらに、英語がある程度理解できるという前提つきではあるが、学位を取れるオンラインコースを提供するサービスもある。CourseraやedXといったものが有名だ。大学のオンライン授業を受講することもできる。

ja.coursera.org

www.edx.org

通信制高校という選択

通信制高校といえば、最近注目を集めているのがN高等学校である。フィギュアスケートの紀平梨花選手が在籍していることでも知られている。通信制高校ではあるが、沖縄にキャンパスも持っている。

日本の普通高校ではプログラミングなどのカリキュラムは全く整っておらず、将来的にソフトウェアエンジニアになりたい人にはなかなか学ぶ機会が無いものだ。普通の学校生活が合わず、専門的にプログラミングを学びたい人などはN高等学校への入学を一考する価値はあるのかもしれない。

nnn.ed.jp

学校に行かないほうが成績が良い?アメリカにみるホームスクーリング事例

アメリカでは学校に行かないという流れは、少しずつだが広がってきている。以下の記事が特に参考になる。

  • アメリカのホームスクーリング事情から考える学校の存在意義について kotaenonai.org

詳細は記事の方を見てほしいのだが、記事から特に大事な部分を抜粋しておこうと思う。

  • ホームスクーリングの数は、ここ数年年間成長率が2-8%の割合で増加している
  • ホームスクールをしている子供たちの成績は、標準的な学力テストで、平均的に15%~30%のポイント分、スコアが高い。そしてその成績は家庭の収入の多寡や学歴と相関しない
  • ホームスクールの子供たちは、大学入試テストであるSATやACTなどのテストで平均以上の成績であり、大学も以前より積極的に受け入れを行うようになっている。

さらに、以下のことも示唆している。

  • ホームスクールの子供たちは、自己肯定感や、リーダーシップ、自己理解、社会参画などの各種リサーチ手法によるテストに於いて、社会的・情操的・心理的にも平均値を上回る結果が出ている
  • ホームスクールの子供たちは、自宅学習だけでなく、フィールドトリップや4-Hのような青少年活動、コミュニティ活動、教会活動、ボランティア、スポーツなどに定期的に参加している。

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学校に通わない子供のほうが学力も社会的スキルも高いとは何たる皮肉であろうか。

つまりは学校に通わないほうが教育的には良い影響が出るということである。実は学校は、教育の場としてはほとんど機能しておらず、逆に子供の社会的スキルを低下させ、むしろ成長を抑圧する方向に働いているのである。

東進ハイスクールの林修氏は、学校は特に時代遅れのシステムで、150年前から変わっていないと指摘している。

news.careerconnection.jp

また、ホリエモンも学校はむしろ洗脳の場であるということを指摘している。

すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)

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学校が成長のために必要というのは幻想でしかないのである。