試される大地から

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【反出生主義】子供を作ることは、資本主義の奴隷を増やすことだ

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子供が欲しいから、子育てがしてみたいから。子供をつくる理由は数あれど、いずれも身勝手な親の都合であることに違いない。そして、子供を持った親は、子供の将来を考えてある程度しつけをし、大きくなれば教育と職業訓練を施す。

しかし結局のところ、社畜が苦労をして社畜を再生産しているだけに過ぎないのではないだろうか。

親が苦労して子供を育て上げても、結局は社畜になるだけ

塾通いをさせ、将来のために学歴をつけさせる・・・多くの親に共通する行動パターンであろう。人によっては勉強よりも職業訓練の道に進ませることもあるかもしれない。子供思いの立派な親であるかのように思われるが、結局子供を苦しませているだけではないだろうか。

例えば、大学は早慶やMARCHに行って欲しいと言い、就職のときには『商社マンになって欲しい』だの『安定した会社に入って欲しい』だの親の願望を押し付ける。でも、結局それで子供がなれるものとは結局ただの社畜ではないか。

子供に多くの資産を残してやれるような立場でもないのに子供を作ったところで何になるのか。生まれた子供が成長して、サラリーマンになり社畜になり、親と同じように死んだような目をしながら生きていく。これが親の望む結果なのだろうか。

大した取り柄も金もない社畜が子供を作っても、結局子供も生きるために社畜になるしかない。社畜が社畜候補をせっせと育てているのは滑稽であり、悲劇である。

子供は奴隷候補、人柱だ

資本主義では労働の生産性が重要である。労働により価値を生み出すことが求められるが、いきなり一人あたり労働生産性を何十%も挙げるのはかなり難しい。だからこそ、消費者人口の拡大が重要となる。

経済成長のためには人口拡大が欠かせない。会社で働く賃金労働者(社畜)を増やすことは、消費者が増えることでもある。だからこそ政府と産業界が一体となって、子供を産めよ増やせよと洗脳し、子供を作る人間がまともだという風潮を広げるキャンペーンに取り組んできた。

子供は社会の宝と言われることがあるが、何のことはない。ただの奴隷、金ヅルとしておだられているだけである。税金を払い、モノを消費してくれる奴隷がいなければ会社も社会も資本主義も成り立たない。だからこそ社畜に向かってしきりに子供を生むようにそそのかしているだけなのである。

現代社会が少子化傾向にあるのは、結婚しなくてもいいという価値観が広がったからだとよく言われる。しかし、今のような世の中で子供に苦しんでほしくないから産まないことを選択する人間が増えていることも少なからず影響しているように思われる。

金持ちや資本家のために子供を作るな

僕は子供を増やすことは、結局の所金持ちや資本家のために奴隷候補をこさえているようなものだ。

金持ちが子供を作るのなら子供がいらぬ苦労をする必要はないのだろうが、社畜という現代の奴隷が子供を作っても苦しみを延々増やすだけだ。僕は子供を作る気はないから、金の苦しみや仕事の辛さを味わう子供が生まれてくる可能性はゼロである。

この世に生きる限り、苦しみは尽きない。少しの幸せがあれば大部分の苦しみをなかったことにできるわけでもない。生まれてこないほうが幸せな局面はいくらでもあるのだ。